こんにちは!管理人のひろよんです。
前回の記事では、夜中に型を作って、それだけで眠くなって寝てしまった3号機の製作ですが、今回はその続きになります。
3号機製作2 切り出し〜接着〜荒削りまで
前回作った型紙を板に当てて下書きをします。
それに沿ってジグソーで切り出します。
厚手の材木でいいのがなかったため、13mm厚と6mm厚をサンドイッチして使います。6mm側の板には予めシンカーを埋め込む切り欠きを入れておきます。(材が脆くて一部欠けてしまった、、、)
ボンドをたっぷり付けて当て板をててクランプでしっかり固定(真ん中はまだ接着しません)
ボンドが完全に硬化したら、クランプを外し、ボンドを付けていない左右を両面テープで仮止めします。
両目テープで仮止めできたら、ベルトサンダーで粗削りしていきます。うおおお、木粉がすごい!木が柔らかくてどんどん削れる!作業が捗ります。
上下方向の粗削りが終了しました。この段階では接着した板の段差がなくなるくらいで止めておきます。
続いて上方向からの型紙をあてて型を取ります。
同じようにベルトサンダーで削り出して粗削り終了。2号機までの経験から粗削りで精度を詰めすぎると、この後の丸みを出す作業でかなりちっちゃくなる可能性があるのでちょっとぼてっとしてますがこれでOKです。
上から
以上で今日までの作業は終わりです
また次回!よろしうお願いいたします。
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