【100均釣具】セリア竿ホルダー vs DAISO竿止めクリップ 

DIY

釣り竿の車内での固定にインテリアバーを取り付けて、 ロッドをぶら下げるのにはDAISOの竿止めクリップ(この商品は竿といっても物干し竿)でロッドをぶら下げるのが定番ですが、100均のセリアで釣り竿専用の竿ホルダーが売っていたので比較してみました

外観

パッケージ

セリアの竿ホルダーは透明プラスチックの入れ物に裏から厚紙でってよく見るスタイル。DAISOは洗濯小物です!っていわんばかりの袋包装。もちろん売り場もセリアは釣り具コーナー、DAISOは物干しコーナーになります。

外観比較

セリアとDAISOの商品を並べてみるとセリアのほうは若干角ばったイメージでインテリアバーを挟むところの幅も広くなっています。また、台紙には何も書いてないのでわからないのですが、用途不明の穴が開いています。写真ではわかりにくいのですが、蝶番のところをはじめ、セリア竿ホルダーのほうが少し肉厚なイメージです。

ロッドをぶら下げるところはセリアの竿ホルダーが広くなっています。

一番大きな違いはインテリアバーを挟むところで、セリアの竿ホルダーは特に何もないのですが、DAISOの竿止めクリップには滑り止めと思わしき白いプラスチックが付いています(ゴムではない)

インテリアバーに装着してみた

実際にインテリアバーに取り付けてみました。やはりセリアの竿ホルダーの色は落ち着いて車内に馴染みます。一方DAISO竿止めクリップは激しくその存在感を主張します。ただ、この色も薄暗い場合など視認性が高くて悪くはないのですが、、

セリア 竿ホルダーの弱点

インテリアバーを使った人はわかるとおもいますが、車幅に合わせて伸縮する商品なので、伸ばした部分にはゴムのカバーがついていません。写真用にその部分で使うと、、

セリア竿ホルダーは結構簡単に動きます。DAISO竿止めクリップはプラスチックとはいえ、滑り止めがあるのでセリア竿ホルダーほど簡単に動きません。

これは結構荷重をかけた場合ですがセリア竿ホルダーのほうは口を開きかけていますがDAISO竿止めクリップは変形を起こしかけています。

引っ張り秤で両者が完全に外れる荷重をはかるとどちらの商品も4kg程度でしたので通常の使用では外れることはないかと思います。

評価

セリア竿ホルダーはカラーも落ち着いていて、滑りが易いバーに対しては何か滑り止めをまけば問題なくふつうに使えるレベルです。

実際に車で使ってみると、DAISO竿止めクリップのほうが少しですが釣り竿の装着や取り外しが楽かなと思いますが、特に困らないレベル。

どちらの商品も好みで使って全然ありだと思います。

最後に

今回のセリア竿ホルダーvsDAISO竿止めクリップはどうだったでしょうか?

今回、ここまでDASIO竿止めクリップと書いていましたが、セリアにも同じ商品ありましたwセリアでは白を売っています。DAISOではおなじみの黄色とブルーしか見たことなかったので見落としていましたwww

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