こんにちは!管理人のひろよんです。
前回の記事では、セルロースにどぶ漬けした本体にプラサフを吹いたところまで書きました。今回はその続きになります
3号機製作5 プラサフそしてプラサフまで
前回、プラサフを吹いてご満悦だったのですが、、、
今回は表面処理の仕上げ。水研ぎをします。
300〜600番くらいの耐水ペーパーを使って、水を流しながら表面を磨きます。
はえええぇ、色の無いときにはわからなかったのですが、プラサフ塗ると凸凹やんけぇぇぇぇぇ
どぶ漬けをする前はここまでの凸凹なかったと思うんだけど、、、
何度も、ボディラインや直線は確認しています。うーん、考えられるのは、セルロースどぶ漬けで引き締め効果で木の柔らかい部分がへこんだ???
全く原因不明の凸凹です。
しかし、悩んでも仕方ないのでこれを修復することに、、、
といっても、削り出すか、パテを盛るか、、、原因がセルロースの引き締め効果なら削りなおして出てきた木目に塗装した段階でまた凸凹が出る可能性があります。
パテの場合、エポキシ、ポチエステル、アクリル、ラッカー系と色々系統がありますが、今後の塗装を考えるとラッカー系一択です、、、
ラッカー系パテの代名詞といえば、タミヤパテなのですが、、、あれ、硬化時間がめっちゃ長いんですよね、、、ホームセンターに何かいいのがないか探しに行ったら、車補修の用の薄付けパテがラッカー系で硬化時間も比較的早めだったのでそれを買ってきて全体にぬりぬり。
硬化を確認して再度水研ぎします。
写真がないのですが、本当にパテが薄っすら乗っているような状態まで磨きこみます。
そして、仕上げのサフを吹きます。
我ながら器用だなwwと思うくらい滑らかに仕上がりました。
これでウェイトを仕込む準備ができたので、腹部を仕上げる前に次回いよいよウェイトを仕込みます。
以上で今日までの作業は終わりです
また次回!よろしくお願いいたします。
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