こんにちは!管理人のひろよんです。
前回の記事では、プラサフ吹いてからパテで凸凹を修正したところまで書きました。今回はその続きになります
3号機製作6 ウェイト調整
前回までに塗装に向けての下地処理とウェイト調整に向けての防水を兼ねてプラサフの吹き付けまで行いました
今回はいよいよ、ウェイト調整を行います。。
まずは本体の重量・・・77g 前回78gだったのですが、その後、若干の修正を入れていますので軽くなっています。
使った材の比重が、0.3くらいと思いますので、まぁ100g位は余裕でウェイト仕込めますが、今回は使っているワイヤーが細い&普通のステンレス線なので150g位に収める計画です。
という事で、そこらにあった中通錘をチョイスして77g
これを内部に仕込むのですが、、
まずは浮力テスト
真ん中のアイにぶら下げてお風呂で
おもりをお尻に付けたら、
こんな感じ、うーん浮力がかなりあります。
とりあえず、これにリングとフックで20-30gくらいは重くなるのでいよいよ鉛を仕込みます。
おさまりがいいので鉛を鋳込む方法で、、
まずはコンロで鉛を溶かします。この時、過剰に高温にすると発火するので鉛が溶ければそれでOKです。
綺麗に溶けたら、あらかじめルアーの腹部に作っておいた窪み流し込みます。
おおー今回は鉛の量が多いので煙が、、、
想定通り周辺のプラサフが、、、側面は全然大丈夫でした!
鉛の表面が固まったら素早く水で冷やします。
で、この状態で、、、147g
意外と鉛が容器にこびりつきました、、、
一晩おいて落ち着いたら、エポキシ樹脂で封入
これで樹脂が固まったら、お腹側だけ成型して下地処理
次回からいよいよ塗装に入ります。今回は塗料の順序や種類確認なんで缶スプレーかな。
以上で今日までの作業は終わりです
また次回!よろしくお願いいたします。
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