DAISO 完全ワイヤレスイヤホン TWS001

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こんにちは管理人のひろよんです。

今回は釣り場に持っていくとちょうどいいなと思ったのでダイソー完全ワイヤレスイヤホンTWS001の紹介したいと思います。

ダイソー完全ワイヤレスイヤホン TWS001

この商品は2021年にダイソーで販売開始したのですが、ダイソーでは比較的高額商品の1,100円(税込み)商品にも関わらず、あまりの人気にでしばらく手に入らない状態が続いていました。

超コスパ!!!

アマゾンの中華品でも2,3千円するのに、ダイソー完全ワイヤレスイヤホン TWS001は税込み1,100円という超安価でありながら性能面で全く劣っていない、むしろ音質はいいという前評判ででしたが、やっと昨年末ころに手に入れることができたのできました。

先に書いちゃいますが、今3か月ほど使ってみて前評判に間違いなしの良い商品だったので紹介します。

基本スペックと操作について

基本スペック

再生時間 約10時間!
ハンズフリー通話 対応
Bluetooth 5.0対応
音声アシスト あり
基本的にBluetooth対応機種であれば何でもOK

操作方法

イヤホン本体の細長いボタンはリモコンなっています。使用中でも使え、下記の操作ができます。

【L(左)側】
1回押し:再生、一時停止、着信の受話、終話
2回押し:曲戻し
3回押し:音量を下げる
1秒長押し:音声アシスタント起動、電話着信時の着信拒否

【R(右)側】
1回押し:再生、一時停止、着信受話、終話
2回押し:曲送り
3回押し:音量を上げる
1秒長押し:音声アシスタントの起動、電話着信時の着信拒否

基本的に左右一緒の操作ですが、音量だけは「右肩上がり」と覚えておけばOKです

ただ、スイッチのクリック感は割と固めで、慣れるまで3回クリックは難しい感じです。

おすすめ1 Bluetoothの接続が簡単

ダイソー完全ワイヤレスイヤホン TWS001は、お店での在庫期間にもよるのでしょうが、僕の買った個体は最初から充電された状態でした。
ペアリングは、スマホの場合、BluetoothをONにして、イヤホンについている細長いボタンを押すと、自動的にスマホとペアリングが始まります。あとはスマホの設定からBluetooth接続の画面に行き、「DAISO_TWS001」を接続設定すれば終わりです。

android、ios、Windowsと何台かペアリングしたのですが、全然ペアリングで困ることはありませんでした。

おすすめ2 使い勝手がいい!

一度ペアリングの設定さえしてしまえば、充電ケースから本体を取り出すと自動的にBluetooth機器とコネクティングします。しかも速いんです。別にSONYのWI-C310を持っているのですが、それよりぜんぜん早いです。僕のスマホとでは片方のイヤホンを耳に装着してもう片方をはめる前にはコネクティングってアナウンンス流れます。
使用後はケースに戻すと自動的にコネクティング解除。
3か月位使っていますが、接続エラーは一度も出たことがありません。

また、充電ケースにはマグネットが入っていて、本体をケースにしまうとカチッと吸い付くような感じで固定されますので、充電端子が汚れない限り充電ミスもほとんどないですし、ケースを開けた際にぽろっと落ちるようなこともありません。ただ、さすがにケースを開けた状態で落とすと本体は外れちゃいます。

マグネットでケースにくっつくのでひっくり返しても落ちないけど、ケースから出しにくい感じでもない。

おすすめ3 使用可能時間が長い

ダイソー完全ワイヤレスイヤホン TWS001は、本体に内蔵されるバッテリーとケースに内蔵される本体充電用のバッテリーがあり、使用後にケース戻すだけで充電が可能です。
その使用可能時間はケース・本体ともに満充電時でまずイヤホン本体で「約4時間」。ケースが「約6時間」分のバッテリーを搭載し、途中、充電ケースで充電する必要があるものの、合計で、驚きの「約10時間」使うことができます。

おすすめ4 片耳だけでも使える

公式での使い方ではありませんが、僕が試してみたところ、ダイソー完全ワイヤレスイヤホン TWS001は、右でも左でもどちらか片方だけケースから出して使用しても普通に使えます。
イヤホン自体はカナル型なので両耳に装着すると外の音が聞こえにくくなるのですが、どうしても外の音が聞こえないといけないときは、片耳だけでも使えます。

釣り用と割り切ると、もし片方ポロリして海に落としても、とりあえず片耳使用はできます。

片耳ずつでも使えます。

おすすめ5 意外と音が良い

先にSONY WI-C310を持っていると書きましたが、この2台を比べてとくに音が悪いとか、聞き取りにくいと感じることはありませんでした。

通話に関してはさすがにマイクが喉元に来やすいWI-C310に比べるとノイズも拾いやすいし、屋外だと結構ノイズを拾うのと、声を張らないと相手にから声が遠いというのを通話中の相手から聞いていますww

裏技!片耳運用で使用時間が2倍に!

長時間充電が難しいとき、また充電ケーブルを忘れた!モバイルバッテリー忘れた!って緊急時には片耳ずつ使用することで、20時間近く使用することができます。実際、僕も釣り場で試したのですが、15時間くらいまでは動くのを確認しています。さすがにそれ以上の検証は無理だったのですが、おそらくもう4,5時間は動きそうな感じでした。

いまいち1 充電端子がタイプB

このダイソー完全ワイヤレスイヤホン TWS001は、2021年販売の商品です。充電端子の規格を見たときは、はぁ、、、って思いました。これもう消えゆく規格じゃんかって、、

それにtypeB→typeCへの変換アダプタは同じダイソーや他の100均に売っていますが、typeC→typeBへの変換アダプタってほとんど見ません。ライトニングにしてほしいなんて言いませんが、、、

付属品で短いtypeBの充電ケーブル付属していたのですが、そんなのいらないからtypeCにしてほしかった、、結局、車で充電できるよう、typeBのケーブルを買う必要がありました。

なんで充電用USBがtypeBなんだよ!

いまいち2 黒しかない

このダイソー完全ワイヤレスイヤホン TWS001は黒色しかありません。なんで白がないの?

黒色だと鞄に投げ込んだ時や周りがうす暗かったらなかなか見つからないのです。
それに、耳に装着した状態でコンビニのガラスに映った姿を見たとき耳にアンコ玉でもくっつけてるのか?ってくらい存在感が半端ないです。せめて白だったらそこまでダサくないのに。。。。

黒しかないから、装着してたらすごく目立つしダサい感じが、、、

いまいち3 こちらの通話が聞こえにくいらしい

これは使用している本人にはわかりませんが、ダイソー完全ワイヤレスイヤホン TWS001は、一応通話にも対応しているようなのですが、どうも声の通りが遠いのか、環境音を拾いやすいのかイマイチ評判良くなかったです。
身内と話していて、いつも声が遠い!って言われます。いまのところ、近くに人がいなければ大声で、人がいれば一旦接続解除して使っています。

記事書きながら、よく考えたらいちいち接続解除しなくても、片耳を外してマイクのように口元でしゃべれば?って思いつきましたが、とりあえず検証できていないので、試したら記事を更新しますね!

総合的に

僕が勝手に有りか無しかといえば、、、、、、文句なしの有り!特に海にポロリの可能性が否めない釣り用途には最高です。2,3万するようなイヤホンなんて怖くて持っていけないものw

100点満点で採点するならば、、85点!15点マイナス分は

1.白がない。。。本体が白ければ、、、あんまりダサくないと思うんだけどなぁ、、、、-5点

2.やっぱりこれ、充電端子がマイクロUSBのtypeB採用なのが。。。
ぶっちゃけ、もうスマホも、ケーブルも、モバイルバッテリーもtypeBって持ってない、、何年前の規格や!ってところが正直な気持ち。-10点

です。

でも、それを補えるだけの魅力のある商品であることは間違いありません!
最近、ダイソーの店舗でも在庫が復活しているようなので、見かけたら一度手に取ってみてください!

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