釣りあるある11~15

フィッシング

2021年1月に管理人ひろよんがTwitterに投稿した釣りあるあるのまとめ

釣りあるある6

試合の勝敗は準備8割で決まるという

後にひけないときに限ってトラブルが発生するものです。

たも網をもっていないときにかかって釣れる大物。

飲みすぎて千載一遇のチャンスで役に立たないわいのトップガイド、、、

釣りあるある12

釣り場まであと100km、、、同じ高速を走る車がすべて同じポイントに行くかのような錯覚を覚える。

自然とアクセルを踏む足に力が入る。

いや、まて、あのポイント、、、未だ他人に入られたことがあるか?否!!!
落ち着け俺。ぬふわkm/hを超えるスピードメーターを見て我に返る。
どう考えても、あそこ2人くらいしか入れないし大丈夫と自分を諫める。

とりあえず、ポイントにつくと、、、高速で無茶な追い越しをしてきたSHIMANOステッカー貼ったアルファードが、、、

やっぱり人気ポイントに向かっていると、そっち方面に行く車が全部そのポイントに行くような気がして焦るのだ。

釣りあるある13

だれも釣れていない堤防、、20人以上いるルアーマン撃沈の朝マズメ、、、

その葬式ムードをぶち壊すかのように、咥えタバコにママチャリ、腰タオルの明らかに地元ジジィ

「だれも釣れてねぇずらいあかあsだわ」と途中から訛りがきつくてなに言ってるかわかんない。

「にいちゃん、ここいいかい?」ジジィとは思えない身軽さで堤防に上がって、鱒レンジャーじゃろ?って感じの緑の竿でひょいッと仕掛けを投げる。

「おったわ、ここのアジおdrjkfshkdぁ」となに言ってるかわからないけど尺は超えるアジを釣り上げる。

あれあれで、5匹ほど釣ったら、「はようかえってばばぁに刺身にさfじょsdfhsslk」といって去っていく、、妖怪かよ。

釣りあるある14

若気の至りで許していいのか?

おめぇさっきまで堤防で一人釣れてなくて隣の爺に教えを乞うとったやんけ?そこへ釣りガールが来ただけで、いきなりプロも顔負けの大声になって教えてた爺も苦笑い。

釣りガールは釣り場で見るからかわいいのであって、ある意味おっさんばっかりの堤防でおっさんエキスとおっさん匂にやられた中で見る一種の清涼剤的な効果。吊り橋効果やからな。

まぁ、わいは声が大きくなるほうだけどw

釣りあるある15

青虫ジグヘッド、虫ヘッド、虫ing、、、、

昔からみんなやっている誰でも思い付く釣り方だ。

ワームと比較するとやはり強烈な釣果が見込める。

追い食いもガツガツしてくるので釣りやすいし、ワームなど相手にならないのだ。ただ、ワームを使っていないということに関して限りない負い目を感じている禁断の釣りだ。

カンニングのような、詐欺師のような、それでいて確実な結果が出しやすい禁断の釣法。

ただ、この魔法の呪文だけ覚えてしまえば、それが正当で後ろめたさのない釣り方に変わる。

その呪文は、、、

マイクロテンヤ!

マイクロテンヤで釣りました。

ほほぅ、マイクロテンヤですか?

やりますね!こんな会話が聞こえてきそうだ。

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